鈴木佳代子
大学外国語学科卒業後、学習塾講師、出版社地方営業等を経て2002年よりコーチングに携わる。
名古屋市内の小中学校職員や保護者に対するコミュニケーションセミナーを多数こなし、教育界のコミュニケーション環境改善に努めている。 専門分野はアサーティブコミュニケーション。 典型的なポジティブ・楽天的思考・社交的タイプ。 カテゴリ
以前の記事
2016年 08月 2014年 04月 2013年 12月 2012年 07月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 11月 2011年 10月 2010年 10月 2010年 01月 2009年 11月 お気に入りブログ
検索
その他のジャンル
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2012年 05月 16日
今回は掲載がすっかり遅れてしまいました! みなさん、ごめんなさ~い!!
4月27日の講座アンケートに書いていただいたことを一部抜粋して掲載します。 (日頃の役割、年齢差、性差に関わらず、対等な心持ちでご参加いただけるよう 講座内では「呼ばれたい名前」で名札を作っていただいています。) Special thanks for ぐっちさん、ガンチャン、NINA、お気楽ちゃん、匿名希望さん その他参加された、みなさま Q.1回目の講座の後、アサーティブネスを試してみましたか? (どんなことを試しましたか?) A. YES ・昨晩(講座の前日)、部下から仕事の内容を問われたが、その際どうしてそう思ったのかを 確認した後、自分の考えや部下に学んで欲しい視点を伝えたこと ・相手のいうこともよく聴こうとしましたが、途中でアサーティブに気をとられすぎてわやわやになりました。 そのおかげで、一歩引いてみられるようになった、かも ・自分が感じたこと、相手の言葉の意味を素直に聴きお互いわかり合えた お互いのポジションの確認が出来た ・心に引っかかっていることや気になっていることを口に出して言ってみた その場で必ずしも相手に伝わったとは思えないが、時間差で何か残った気はする ・開発が遅れている案件に対して、間に合わない旨を上司に伝え、期限を延ばしてもらった Q今日あなたが学んだこと・手に入れたことは何ですか? ・自分が何を伝えたいのかをまとめることの大切さ ・伝える時は具体性を持って、簡潔に言うこと ・決めつけた言い方をしないこと ・もっと深くアサーティブを知り活用出来たらと感じた ・コミュニケーションは言葉のみではないこと ・(ロールプレイを通じて)自己主張×自己表現とは”相手を尊重した主体的な関わり”であること Q.実際に試してみようと思ったことは何ですか? ・相手に伝えたいことをまず初めに整理してから話してみようと思った ・話を聴いた上で簡潔に言ってみること ・周りの会話(電車に乗る)に注意して聴く。ウォッチング ・Gさんの質問「どうすれば間に合うと思う?」が自分の中に響いたので部下に試してみようと思います。 語尾には気をつけようと思いました ・主体的な関わりとは、相手の主張を受け入れるのではなく,自分がやって欲しいことを具体的に、端的にしっかりと伝えることだと思う
by suzuki_kayoko
| 2012-05-16 23:27
| 参加された方の声
|
ファン申請 |
||