鈴木佳代子
大学外国語学科卒業後、学習塾講師、出版社地方営業等を経て2002年よりコーチングに携わる。
名古屋市内の小中学校職員や保護者に対するコミュニケーションセミナーを多数こなし、教育界のコミュニケーション環境改善に努めている。 専門分野はアサーティブコミュニケーション。 典型的なポジティブ・楽天的思考・社交的タイプ。 カテゴリ
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2011年 11月 12日
みなさん、お疲れさまでした。全3回の講座の最終回。
本日も、たくさんの学びをありがとうございます! アンケートに書いていただいたことを一部抜粋して掲載します。 (日頃の役割、年齢差、性差に関わらず、対等な心持ちでご参加いただけるよう 講座内では「呼ばれたい名前」で名札を作っていただいています。) Special thanks for かわちゃん ロックーン イワナ ゼラニウムちゃん その他参加された、みなさま Q2回目の講座の後、アサーティブネスを試してみましたか? A. YES ・意識はしていたが、アグレッシブになってしまった (まずは、意識することからです。。。素晴らしい!) ・自分でもすっきり感がある 相手にとっても良いと思う A. YESとNOの中間 ・直感でNOと思ったことは、100%笑顔で断りました Q今日あなたが学んだこと・手に入れたことは何ですか? ・相手に求めるだけでなく自身が一歩踏み出す ・相手に求めることを自身が実行する ・話しがやたら長い人へ 1、時間を決めて何を話して欲しいかはじめに伝える 2、理由を言って、流れを止める 結論を導き出す質問をする ・自分がアサーティブになれることで、他人の態度や対応が変わるということ ・具体的に自分が伝えたいこと相手にハッキリ伝える大切さ ・自分から歩みよること ・みんなそれぞれに辛い そして苦しい だから尊重しあえることが大切 Qwin-winのコミュニケーションを実現するために、どんな一歩を踏み出しますか? A Stop:やめること ・感情的な言動 ・本当に伝えたいことが整理できないまま意見を話し始めることをやめる A Change:変えること ・意識 ・自分から歩みよる 自分が相手に伝えたいことを認識する A Start:始めること ・相手に求めることを自分自身に実践 ・必ず最後には自分の意見を述べる ・相手の態度、様子をじっくり見る
by suzuki_kayoko
| 2011-11-12 10:15
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