鈴木佳代子
大学外国語学科卒業後、学習塾講師、出版社地方営業等を経て2002年よりコーチングに携わる。
名古屋市内の小中学校職員や保護者に対するコミュニケーションセミナーを多数こなし、教育界のコミュニケーション環境改善に努めている。 専門分野はアサーティブコミュニケーション。 典型的なポジティブ・楽天的思考・社交的タイプ。 カテゴリ
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2009年 11月 05日
こんにちは、鈴木佳代子です。
この数日、寒かったですね。 今日はずいぶん楽に過ごせて、ホッとします。 (わたしは寒がりなので、冬はちょっと苦手な季節です) 昨日は、某企業様での、出張「アサーティブ力」講座の初日でした。 (名古屋で開催しているものと同じものを企業様へ出向いて行います) 12名の方が熱心に参加して下さいました。 業務の中で、日常の人付き合いの中で、 「なかなか言えないんだけれど、本音は○○なんだ」 ということ、誰にもあると思います。 でも、思い切って本音を伝えてうまくいく体験を持つと とても自信になります。 それが相手にとっても決してマイナスではないことがわかると 伝える事の抵抗感や、恐怖心が少し和らぎます。 そして、また伝えてみよう、ということになり 少しずつ正直な気持ちを伝える回数が増えていき 自分の中にたまるストレスは減っていく アサーティブネスの最終ゴールは 「相互尊重を基盤とする自己主張・自己表現によるさわやかな人間関係」 です。 簡単に言えば「お互いに気持ちのいいコミュニケーションを交わす」ことにより 実現しようということです。 参加者の方が、アンケートにこう書いていらっしゃいました。 「自分の気持ちを素直に表現する事は 相手との関係を悪くする事にはつながらないということがわかった」 「断る機会に、自信を持って実行します」 「笑っているだけでは伝わらないのかも。した手に出ているだけでも断れないのかも」 次回は2週間後。 その間にこの方々がどんな挑戦をして、どんな体験を得られるのか お聞きするのが楽しみです。 社会人力養成講座が始まり わたし自身もアサーティブ力を磨く機会をいただいていると感じています。 関わっている全ての方に 「ありがとうございます」 #
by suzuki_kayoko
| 2009-11-05 17:29
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